知っておこう!ベビー布団の基礎知識

産後すぐ必要になるベビー布団。出産前に準備しておきたいけれど、「選び方がわからない…。そんなパパ&ママの少なくないはず。

そんな皆さんのために、「大人の布団」等々、ベビー布団の基礎知識をお教えします。

ベビー布団は、赤ちゃんが一日のほとんどを過ごす場所です。新生児の睡眠時間はおよそ16~20時間。だから、赤ちゃんのねんねの環境作りはとっても大切です。

ベッド派、布団派、一人で寝させる派、添い寝派、などなど意見は様々ですが、どのシチュエーションでもベビー布団は必要になります。赤ちゃんにとって安全で安心なベビー布団を選んであげましょう。

【大人の布団とどう違うの?】

[違い:その1]サイズが違います

当たり前のことですが、まずサイズが違います。大人用だと布団シングルタイプの物で、掛け布団:約H210×W150cm、敷き布団:約H200×W100cmに対して、ベビー布団は、掛け布団:約H115×W90cm、敷き布団:約H120×W70cmと、ベビーの体のサイズに合わせたコンパクトな作りになっています。
ベビーベッドにぴったり収まりまるのも特長。もちろん、ベビー布団単体でも利用可能です。

大人用布団とベビー布団のサイズの違い

大人用布団(シングル)のサイズ

ベビー布団のサイズ

 

[違い:その2]使用するパーツが大きく違います

サイズだけから考えると、ベビー布団=大人用の布団のミニチュア?と思ってしまいますが、それは実は大きな間違いなのです。ベビー布団に使用するパーツは、ベビーの特徴に合わせて大人用の物と大きく違うのです。特に敷き布団はベビー特有。それでは、特に違いの大きなパーツをご紹介していきましょう…

 

|固綿マット|

コンパクトに折り畳める、固い敷きマット

ベビーは、骨や関節・股関節が未発達。敷き布団が柔らか過ぎると体が沈み込み、背骨のゆがみや股関節脱臼、関節が不自然な形になるなど、正常な発達を妨げる可能性があります。

また、うつぶせや横向きになった時、顔が沈み込んでしまうと窒息する危険性もあります。

 

|防水シーツ|

ラミネート加工された水分を透さないシーツ

ベビーに「おねしょ」はつきもの。おねしょで周りの物がベショベショに濡れてしまわないように、防水シーツでしっかり「おねしょ対策」。洗濯やお掃除の手間が省けます。

 

|キルトパット|

中綿の入った吸放湿性に優れたシート

ベビーはとっても汗っかき。汗腺が機能する生後2カ月頃からは、小さな体でコップ3杯分もの汗をかくといいます(何と大人の2~3倍!)。湿気や水分が中にこもるようなふとんはもちろんNGですが、風邪等をひかないよう、キルトパットを使って湿気をコントロールしてあげましょう。体温調節の未熟なベビーには必需品です。

 

|枕|

薄い枕がベビーにはぴったり

首が細くて頭が大きいのがベビーの特徴。高い枕で頭を高くしたり、頭が沈み込むような柔らかすぎる枕は呼吸の妨げに。ベビーには薄めの枕を選んであげましょう。

 

また、ベビーは皮膚が薄く、とってもデリケート。小さな刺激でも肌をいためる可能性もあります。肌に直接触れる寝具には、オーガニック等のやさしい素材のものを選んであげたいですね。

 

①固綿マット

コンパクトに折り畳みもできる、固めの敷きマット

②防水シーツ

ラミネート加工がされた水分を透さない、おねしょ対策用のシーツ

③キルトパット

吸放湿性に優れたシート。汗っかきな赤ちゃんには必須です

④フィットシーツ

①~③までのパーツを包み込んでセットする、敷き布団用シーツ

 

【ベビー布団って洗えるの?】

敏感お肌の赤ちゃんには洗濯性の高いお布団を…

赤ちゃんはとってもお肌が敏感。一日のほとんどを過ごすお布団は、こまめに洗って清潔に保ってあげたいですよね。

そこで気になるのが洗えるかどうか?ベビー布団は独特のパーツ構成なので、「洗えるのか?洗えないのか?」分かりにくいですよね。

「ベビー布団を買ったはいいけど洗えなかった…」では本末転倒。購入前に確認をしておきましょう。

下記に一般的なベビー布団のパーツ毎の洗濯性をまとめましたので、是非参考にして下さい。

 パーツ 解説

【ヌード布団】

[ポリエステル綿製]

洗濯性が高いので頻繁にお洗濯頂けます。型くずれ防止の為、ネットを使用して洗濯しましょう。但し海外製等、粗悪な物のなかには洗濯性の低い物もあり、すぐに中綿がヘタってしまうものも。Rafensは断然日本製をオススメします。

 

洗濯機をこ利用に場合は、洗濯機の容量をこ確認下さい。

 

[昔ながらの綿(めん)製]

元々お布団は「洗う」物ではありませんでした。基本的なお手入れ方法は「干す」だけだったのですね。その為洗濯性は低く、濡れるとズッシリ重くなり、乾きも良くないのが特徴です。また、洗濯を繰り返すとヘタりも早くなり、打ち直しが必要になります。

[羽毛製]

フカフカあたたかくて人気の羽毛布団。保温性が高いのが特徴ですが、こちらも元々「洗う」用に作られていないので、綿(めん)製と同様、洗濯性が高くありません。その他、羊毛等の獣毛系全般に同じ事が言えます。

【掛けカバー】

 

綿(めん)製の物からポリエステルが混ざっている物までありますが基本的に洗濯できます。

綿(めん)の特徴として、水分を含みやすく乾きにくいのですが、ヌー ド布団とは違い、織り物ですのでそこまで乾きにくいという事はありません。

綿の物でも充分洗濯性は高いので、直接肌に触れる事を考えると、Rafensとしては綿製の物がオススメです。

 

【固綿マット】

 

ママ達が一番判断に困るパーツですよね。基本的には洗う物ではありませんが洗う事は可能です。ただ、繊維の層が何重にも重なってできているので、痛めないよう洗濯機は使用せず手で押し洗いする程度にしましょう。

また乾きにくい物ですので、汚れが小さい場合はその部分だけを濡れタオル等で拭き取る程度で充分です。

あまり洗い過ぎると、繊維の層を繋げている樹脂が剥がれてヘタりの原因になりますので注意しましょう。

 

【フィットシーツ】

 

掛けカバーに同じ

【キルトパッド】

ベビーの汗や余分な湿気を吸い取る役割の物ですので、もちろん洗えます。「手洗い推奨」の物から「洗濯機OK」の物までメーカーにより多少の差があります。

【防水シーツ】

頻繁に取り替える物ですので、 洗濯機で洗える物がほとんどです。

【ヌード枕】

ヌード布団に同じ

【枕カバー】

掛けカバーに同じ

 

【ベビー布団の選び方】

|1|素材

「中わた」の種類や生地の種類もランクが様々ありますが、まずは「洗えるかどうか?」が一番気になるところ。チェックしてみましょう。

また最近では、赤ちゃんに優しい羽毛布団やオーガニック生地などハイグレードな素材を使うものも増えてきました。

 

|2|生産国

やっぱり気になるのが「生産国」ですね。日本製品 は中国製品に比べてどうしても価格が高くなりますが、

「中わた」や生地の品質はもちろん違いますし、安心感もあります。

 

|3|点数(パーツのセット内容)

通常6点~10点が主流 ですが、最大13点セットや15点セットなどの商品もあるようです。

加えられているものは、肌布団・肌布団カバー・綿毛布・洗い替え用のシーツ・ぬいぐるみ・ランドリーネット等々、必要かどうかよく考えて選びましょう!

 

|4|デザイン

基本的には、ママの好みですが、赤ちゃんのお部屋にマッチしているかどうかも大切ですね。

Rafensをご利用のお客様はオーガニック系を支持しているようです。

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